一、个人简介
包周娜,蒙古族,共产党员,日本神奈川大学历史民俗资料学博士,日语语言文学系讲师。
研究方向:日蒙跨文化比较、比较民俗研究、多语种文献翻译与研究。
主讲课程:《日语试听》、《日语会话》、《 跨文化交际》、《 日本传统文化赏析》、《 蒙日文化研究》、《 日本文化专题研究》等。
兼职:呼和浩特中日交流之窗(日本国際交流基金 フホホトふれあいの場)担当老师,日本蒙古文化研究会会员,比较民俗研究会会员。
二、教育背景:
国内教育背景:
2008.09-2012.07:必威betway 必威 日语专业 文学学士;
2012.09-2015.07:必威betway 必威 日语语言文学专业 硕士;
海外留学经历:
2014.04-2014.08:日本 神奈川大学 人间科学研究科 短期交换留学;
2015.10-2019.09:日本 神奈川大学大学院 历史民俗资料学专业 博士;
三、学术成果
主要论文:
「内モンゴルホルチン地区における牧畜業生産習俗の変容―半農半牧村落ダランアイル・ガチャーを事例に―」 『年報 非文字資料研究』第19号 神奈川大学日本常民文研究所非文字資料研究センター 2020.01;
「内モンゴル半農半牧村落における婚姻儀礼の連続性と変化」 『歴史民俗資料学研究』第25号 神奈川大学歴史民俗資料学研究科 2020.03;
「内モンゴルにおける「生態移民」政策とそれに関する一考察―バイリン右旗の伝統文化変遷を中心に―」 『歴史民俗資料学研究』第23号 神奈川大学歴史民俗資料学研究科2018.03;
会议报告:
アジア研究センター公開研究会「東アジアの環境問題・環境観における伝統と近代・その2」「内モンゴル自治区における生態移民の現状と課題」2016.05;
神奈川大学歴史民俗資料学研究会「内モンゴルにおける草原開墾とその影響に関する考察―ホルチン左翼後旗を事例に―」2018.02
神奈川大学歴史民俗資料学研究会「家畜飼養と生業に関するフィールドワーク報告」2019.02;
博士论文:
「牧畜社会における経済基盤の変化に伴う生活文化の民俗的変容―内モンゴルにおける半農半牧村落を中心に―」
硕士论文:
「中日学者の内モンゴル「生態移民」についての研究およびそれに関する一考察―バイリン右旗伝統文化変遷の法律保護を中心に―」
学士论文:
「着物の模様から見る日本人の美意識―古代の典型的な模様を研究対象として―」